Margery
Williams の「ビロードのうさぎ」という私の好きな絵本があります。
うさぎのぬいぐるみを愛おしく可愛がり、愛を注ぐことで本物のうさぎになるというストーリーなのですが、家にもそれが当てはまるような気がしてなりません。
家は自分のだけの唯一無二のお城。大切にすればするだけ、部屋の波動はどこまでも上がることを日々実感してます。家はかけた愛情に応えて活きてくる。
”飾る”とは美しく見せる、という事。そして何を美しいと思うかは、十人十色。
お部屋造りもひとつの自己表現かも知れません。
ただし、インテリアデザインをとことん追求したら、お金がかかる事も事実...妥協出来ない私のような人間には、少しずつ少しずつ、まるでスペインのサクラダファミリアのように完成までに壮大な時間がかかるのです(笑)。
ただ、完成する頃、違うインテリアのスタイルに興味が移っている事もあるので、
部屋はひとつのスタイルにがちがちに固定せず、多様性を持たせて置くと、将来変化に対応出来て
良いかも知れません。
少しずつ、自分が学習した知識をリフレッシュする事も兼ねて、
今日から素敵なお部屋づくりに関することをしたためたいと思います。。。。。
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