BC州に限っては、不動産市場が活況度と景気の度合いは比例すると言われています。
今、不動産市場はどんな感じなのでしょうか?

買い手さんも売り手さんも好機を待つ、という姿勢をかまえています。
もっと値が下がるんじゃないか、という買い手心理と、
景気の良かった時まで、また値が戻って欲しいと待つ売り手。

早速最新の統計データを元に詳しく現在の市況を見てみましょう。

まず、2026年3月のメトロバンクーバーの総売り上げ数は2032件。
前年比で2.8%のマイナス。過去10年の平均総数(2981)と比較すると31.8%減少です。

先月市場に売りに出た新規リストの件数は5792。
前年比で10.3%のマイナス。

これを踏まえて、現在市場にある売り物件総数はどれぐらいになるでしょう?

新規売り物件を加えたリスト総数は14,774件。
前年比で1.6%上昇。

売上率は、
一戸建て → 11%
タウンハウス → 17.2%
コンドミニアム → 15.7%

値動きの一覧はこちら。

  一戸建て タウンハウス コンドミニアム
前年比 8.2%↓ 5.7%↓ 7.8%↓
前月比 1%↑ 0.1%↑ 0.2%↓

GVR-stats-graphic-March-2026-770

中東問題など世界情勢の不安定さや国内においては移民問題や財政赤字などなど, 購買意欲や勢いに冷や水を差すような背景が引き続き反映されています。

240_F_280115343_O3qTuaK9Gjp3gvtOThqVlqHdFlsxrrl6
これにガソリンの高騰も加わり、平均取引価格はじわじわと値を下げ続けるか、
横ばいか、のどちらかが予測されます。

人々の心境は「様子見」という事のようです。

以上、最新の統計データをみなさんとシェアさせて頂きました。
どなたかのお役に立つものとなりましたら幸せです。

最後までお読み下さりありがとうございました。
心より感謝しつつ。



 バンクーバーの不動産に関するご相談は依田敦子までご連絡ください。
mail





バナーをクリックして頂けたら励みになります!応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ バンクーバー情報へ
にほんブログ村 


カナダランキング