不動産やさんが、、と表題で書きましたけれど、、他のエージェントさんが皆さん必ず見ている、とは言えないかも知れません。これは厳密には、私がクライアントさんと一緒に物件の内覧をする時に私が見るチェックポイントというのが正解かも知れません。
*もちろん、過去の記事に書いたように見る箇所は他にも色々ありますが、今日はその中のひとつです。
それは、水道管です。*中古物件

キッチンのシンク下、一戸建てであれば、給湯器のそば、ここをチェックします。
もちろん、私は配管工ではありませんので、接続の状態など判断は出来ません。
じゃあ、何をチェックしてるの? ってなりますよね。
それは、水道管に使われている資材を見ています。

水道管に使われる資材は様々です。
ところがその中にひとつ要注意のものがあります。
それは Polybutylene ポリブチレン(樹脂加工で出来たプラスチック)
通称 Poly-B と呼ばれるものです。
カナダ国内でPoly-B の水道管は1970年代後半から1990年後半まで多く使用されていました。塩素や熱に脆弱である事から水道管の亀裂が大きな問題となり、2005年に政府により正式にPoly-Bの使用は禁止されました。見分ける方法は、その色。ライトグレーのプラスチック製の水道管を見たら、Poly-Bを疑って良いと言われています。
でも、亀裂が入る事なく正常な状態であれば問題ないのでは?と思う方もいますよね?
はい、それはおっしゃる通りなのです。
内覧時点で、水漏れが無ければ欠陥住宅というわけではありません。
でも!
その家の水道管がPoly-Bである場合、銀行からのモーゲージがおりないのです!
お金が借りられないのです。
銀行にわざわざご丁寧に、水道管はPoly-Bだと言わなければ良いのでは?と思う方がいた場合用に先にお答えしますと・・・
銀行が物件評価の為、鑑定人を現地に送った場合、バレます。書面上問題なく、最終認可がおりていたとしても、銀行はそれを覆すことが出来、事実上キャンセルです。
とにかく、リスクが高く、危険信号です。
ちなみに逆に良いとされている水道管資材は、
亜鉛メッキ加工された鉄鋼製、銅や、PVCと呼ばれる合成樹脂管です。
錆、熱に対しての耐性に優れ、腐食しにくい為、水道管に非常に適しています。
ただし、先のふたつは資材コストが高額の為、現在はPVCが一般的な普及となっています。
購入に至るまでの途中経過中でも、私のクライアントさんにとって『勝つ』流れである事が大事。
そんな意気込みでいつも内覧に立ち会っています・・・

最後までお読み下さり、ありがとうございました。
どなたかにとって、お役に立つ情報となりましたら、とても幸せです。
バンクーバーの不動産に関するご相談は依田敦子までご連絡ください。

バナーをクリックして頂けたら励みになります!応援よろしくお願いします。
*もちろん、過去の記事に書いたように見る箇所は他にも色々ありますが、今日はその中のひとつです。
それは、水道管です。*中古物件

キッチンのシンク下、一戸建てであれば、給湯器のそば、ここをチェックします。
もちろん、私は配管工ではありませんので、接続の状態など判断は出来ません。
じゃあ、何をチェックしてるの? ってなりますよね。
それは、水道管に使われている資材を見ています。

水道管に使われる資材は様々です。
ところがその中にひとつ要注意のものがあります。
それは Polybutylene ポリブチレン(樹脂加工で出来たプラスチック)
通称 Poly-B と呼ばれるものです。
カナダ国内でPoly-B の水道管は1970年代後半から1990年後半まで多く使用されていました。塩素や熱に脆弱である事から水道管の亀裂が大きな問題となり、2005年に政府により正式にPoly-Bの使用は禁止されました。見分ける方法は、その色。ライトグレーのプラスチック製の水道管を見たら、Poly-Bを疑って良いと言われています。
でも、亀裂が入る事なく正常な状態であれば問題ないのでは?と思う方もいますよね?
はい、それはおっしゃる通りなのです。
内覧時点で、水漏れが無ければ欠陥住宅というわけではありません。
でも!
その家の水道管がPoly-Bである場合、銀行からのモーゲージがおりないのです!
お金が借りられないのです。
銀行にわざわざご丁寧に、水道管はPoly-Bだと言わなければ良いのでは?と思う方がいた場合用に先にお答えしますと・・・
銀行が物件評価の為、鑑定人を現地に送った場合、バレます。書面上問題なく、最終認可がおりていたとしても、銀行はそれを覆すことが出来、事実上キャンセルです。
とにかく、リスクが高く、危険信号です。
ちなみに逆に良いとされている水道管資材は、
亜鉛メッキ加工された鉄鋼製、銅や、PVCと呼ばれる合成樹脂管です。
錆、熱に対しての耐性に優れ、腐食しにくい為、水道管に非常に適しています。
ただし、先のふたつは資材コストが高額の為、現在はPVCが一般的な普及となっています。
購入に至るまでの途中経過中でも、私のクライアントさんにとって『勝つ』流れである事が大事。
そんな意気込みでいつも内覧に立ち会っています・・・

最後までお読み下さり、ありがとうございました。
どなたかにとって、お役に立つ情報となりましたら、とても幸せです。
バンクーバーの不動産に関するご相談は依田敦子までご連絡ください。

バナーをクリックして頂けたら励みになります!応援よろしくお願いします。

コメント