回想録にはなってしまうのですが、6月、私はWaterton国立公園にいました。
アルバータ州の南に位置するWaterton。
ここには、私がずーーーーーーっと泊まりたかった念願のホテルがありました。
『プリンスオブウェールズホテル』
こちらです。↓
https://www.glacierparkcollection.com/lodging/prince-of-wales-hotel/
アルバータ州の南に位置するWaterton。
ここには、私がずーーーーーーっと泊まりたかった念願のホテルがありました。
『プリンスオブウェールズホテル』
こちらです。↓
https://www.glacierparkcollection.com/lodging/prince-of-wales-hotel/
今年で築98年。
アメリカの鉄道会社により建てられた、Swiss Chalet建築様式のホテル。

*Swiss Chaletの建築スタイルはこのように三角屋根が特徴のアルプス建築です。
1926年当初の設計では、4階建ての複合建築で、その部屋数は300というものでした。
ところが、暴風雨や雪嵐などで幾度となく足場が崩れ、施工は困難を極め、
実際には7階建て、部屋数90の、現在の姿となったそうです。
(私はこの規模のこの形の今のホテルが最高だと思います!!これで良かったです!!!)
絶対にいつか行きたい、行きたい、と思っていたホテル。
湖側(Lake View)のお部屋はいつも予約が取れない。
ところが、特に近くでも無いけれど山火事が発生した事が原因なのか、突然キャンセルが出て、湖側のお部屋が「空いた」んです。
よしっ、このお部屋、(予約)取っちゃえ~!運命だわー!
アメリカの鉄道会社により建てられた、Swiss Chalet建築様式のホテル。

*Swiss Chaletの建築スタイルはこのように三角屋根が特徴のアルプス建築です。
1926年当初の設計では、4階建ての複合建築で、その部屋数は300というものでした。
ところが、暴風雨や雪嵐などで幾度となく足場が崩れ、施工は困難を極め、
実際には7階建て、部屋数90の、現在の姿となったそうです。
(私はこの規模のこの形の今のホテルが最高だと思います!!これで良かったです!!!)
絶対にいつか行きたい、行きたい、と思っていたホテル。
湖側(Lake View)のお部屋はいつも予約が取れない。
ところが、特に近くでも無いけれど山火事が発生した事が原因なのか、突然キャンセルが出て、湖側のお部屋が「空いた」んです。
よしっ、このお部屋、(予約)取っちゃえ~!運命だわー!
と、、、なり、出かけて参りました。

チェックインする日。感激の涙が出る。

感動して、立ち止まる。後ろの人をブロックしてしまい、謝る。(笑)

玄関入ってすぐのグランドロビー。
木の柱や羽目板は全て手作業で作られています。
照明器具も圧巻の迫力。

ほぼ100年前からあるお部屋の鍵のキャビネット。

今も動く98年前のエレベーター。
大人だし、大きな声は出しませんでしたが、心の中で、わーきゃーはしゃいで、案の定、写真撮り忘れる。

お部屋に入る。重厚感と、窓からの景色と、非現実的な夢や浪漫を感じる世界観に、胸がときめく。

当時のままのユニフォーム。ポーズとって、って頼んでないのに、優しい。(笑)

ロビーでお茶すると、この景色。夢みたい。ずっと来たかった場所に今いる、という夢心地感で一杯。

ダイニングも、素晴らしい。この絶景を形容する言葉、見つかりません。

100年前のメニューにサーモンあったのかなあ、などと思いつつ、残さず完食致しました。

私の大好きなシャンデリアが、たくさん吊られています。

こういうRustic(素朴なスタイル)なインテリア、落ち着きます。
最後にこの歴史建造物であるホテルの立地、見て頂きましょう。
こんな絶景の中に建っています。↓

見ておわかりの通り、周りに何も無い。大自然の中のロッジ。

周りをロッキー山脈と湖に囲まれた高台に建つ、国立公園の中のホテルです。
そもそも私がWatertonに行きたいと思ったのは、このプリンスオブウェールズホテルですから。
私同様、歴史建築物がお好きな方、心からお薦め致します!
最後までお読み下さり、有難うございました。
心からお礼申し上げます。
バンクーバーの不動産に関わるご相談は依田敦子までご連絡ください。

バナーをクリックして頂けたら励みになります!応援よろしくお願いします。

チェックインする日。感激の涙が出る。

感動して、立ち止まる。後ろの人をブロックしてしまい、謝る。(笑)

玄関入ってすぐのグランドロビー。
木の柱や羽目板は全て手作業で作られています。
照明器具も圧巻の迫力。

ほぼ100年前からあるお部屋の鍵のキャビネット。

今も動く98年前のエレベーター。
大人だし、大きな声は出しませんでしたが、心の中で、わーきゃーはしゃいで、案の定、写真撮り忘れる。

お部屋に入る。重厚感と、窓からの景色と、非現実的な夢や浪漫を感じる世界観に、胸がときめく。

当時のままのユニフォーム。ポーズとって、って頼んでないのに、優しい。(笑)

ロビーでお茶すると、この景色。夢みたい。ずっと来たかった場所に今いる、という夢心地感で一杯。

ダイニングも、素晴らしい。この絶景を形容する言葉、見つかりません。

100年前のメニューにサーモンあったのかなあ、などと思いつつ、残さず完食致しました。

私の大好きなシャンデリアが、たくさん吊られています。

こういうRustic(素朴なスタイル)なインテリア、落ち着きます。
最後にこの歴史建造物であるホテルの立地、見て頂きましょう。
こんな絶景の中に建っています。↓

見ておわかりの通り、周りに何も無い。大自然の中のロッジ。

周りをロッキー山脈と湖に囲まれた高台に建つ、国立公園の中のホテルです。
そもそも私がWatertonに行きたいと思ったのは、このプリンスオブウェールズホテルですから。
私同様、歴史建築物がお好きな方、心からお薦め致します!
最後までお読み下さり、有難うございました。
心からお礼申し上げます。
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