英会話フレーズです。忘れないように地道に細々と書き留めております。

会話の中で、”お天気が良ければ決行しましょう”、などという事、ありますよね。
普通に言うと、『If the weather is good, ・・・』となりますが、この言い方って文章だと意外と登場しません。文章で書く時、ネイティブ英語では何と言うのでしょう。

答えは:WEATHER PERMITTING (もしも晴れていたら・・・)です。
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文面上で使われるフレーズという事はフォーマルな英語となり、お仕事のメールのやりとりなどでよく使われます。私もこのフレーズはその使用頻度から、割と忘れないフレーズになりました。それだけ使う事が多いと言えるかも知れません。(雨が多いバンクーバーだからでしょうか?)

英語ではこのように説明されています。
weather permitting = if the weather is good enough to allow it  (*merriam-webster参照)

そして、日本人には文法的に馴染みがありませんが、weather permittingは、文末に置かれます。
      ↓
【例文】
The gardener will come as scheduled, weather permitting.
庭師さんはお天気が良ければ予定通り来ます。

とこんな感じになります。

やはり仕事で打つメールは、会話の言葉使いを避けた方が良いかなと思うので、
こういうフォーマルなフレーズも知っておいて損は無いですね。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。
素敵な春をお過ごし下さいますよう・・・




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