1月29日の政策金利の発表をお伝えします。

カナダ銀行は公定歩合を昨年12月に続きさらに0.25%引き下げるとし、これにより1月30日より
公定歩合は3.25%→3%に、
主要銀行のプライムレートは5.45%→5.2%に下がりました。

金利の引き下げは融資を受けるにあたり、資金調達を受けやすくなるという事態を生みます。
また現在不動産所有者の方で、変動金利でモーゲージを組まれている方は、プライムレートが下がった事により月々のお支払い額が減少します。
カナダ銀行が政策金利を下げた背景には、国民の経済活動の活発化を誘導し景気を上向かせる狙いがあるのですが、、どれだけ早急に明確に反応が生じるかが鍵となりそうです。ちなみにカナダ銀行はCPI(消費者物価指数)、俗に言うインフレ率はこの先2年で2%に留まるであろうという見通しを立てています。私個人としましては、米国からの25%の追加関税の影響を考慮すると先行きを観測するには不透明感が強いと思っています。
以上、最新の金利情報でした。
どなたかのお役に立ちましたら嬉しい限りです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
素敵な週末をお過ごし下さいますよう・・
バンクーバーの不動産に関るご相談は依田敦子までご連絡ください。

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カナダ銀行は公定歩合を昨年12月に続きさらに0.25%引き下げるとし、これにより1月30日より
公定歩合は3.25%→3%に、
主要銀行のプライムレートは5.45%→5.2%に下がりました。

金利の引き下げは融資を受けるにあたり、資金調達を受けやすくなるという事態を生みます。
また現在不動産所有者の方で、変動金利でモーゲージを組まれている方は、プライムレートが下がった事により月々のお支払い額が減少します。
カナダ銀行が政策金利を下げた背景には、国民の経済活動の活発化を誘導し景気を上向かせる狙いがあるのですが、、どれだけ早急に明確に反応が生じるかが鍵となりそうです。ちなみにカナダ銀行はCPI(消費者物価指数)、俗に言うインフレ率はこの先2年で2%に留まるであろうという見通しを立てています。私個人としましては、米国からの25%の追加関税の影響を考慮すると先行きを観測するには不透明感が強いと思っています。
以上、最新の金利情報でした。
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