英会話フレーズ、今年も頑張って継続します。努力は裏切らない。
あとは神様、私に記憶力を下さい。。。

・・はいっ、参ります。

日常の中で『驚いた』『びっくりした』を英語で伝えようとすると、私達日本人は耳なじみのある『surprised』を使いがちですが

私の思い込みかも知れませんが、今日ここに書くフレーズも結構聞くんですよね。

それは、TAKEN ABACK です。


”surprised” も ”taken aback”も、どちらも予期してない出来事に遭遇して驚く事を表す言葉ですが、taken abackは、surprisedよりも、驚きの度合いが強いと言われています。
本当にびっくりしてしばらくリアクションが出来ない、というレベルのびっくり具合を言い表すのには”taken aback”の方が適しています。受け身的に使われます。

『驚いた!』を言い表す英語は他にもあります。

”taken aback”の上を行く、びっくり仰天!驚愕した!という驚きレベルになると、

"flabbergasted" でしょうね。日本語のニュアンスで言うところの
「ぅえええええええええーーーーーーーーーーっつ!!!!!!」が、恐らく
この"flabbergasted" になるかと思います。

ではこの3つ、驚きのレベル3段階で例文を作ってみます。

驚きレベル1
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I was suprised that John had a sweet tooth! ジョンが甘党ってびっくりした。意外だった~。

驚きレベル2
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When I told her I did a bungee jump few years ago, she looked taken aback! It must be unthinkable for her.
バンジージャンプした事があるって言ったら、彼女ひいてた。

驚きレベル3
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John showed me the parking ticket. I was flabbergasted! It was $500!!! 
ジョンから駐禁のチケットを見せてもらったんだけど、おったまげたよー、500ドルだって!!!


というわけで、驚いて固まるようなシチュエーションがこの先あれば、ぜひこの”TAKEN ABACK”を実際に会話に使って語彙力の質を上げていけたらなと思います。

最後までお読み下さりありがとうございました。
皆様にたくさんの良い事が起こりますように・・・



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