新年明けましておめでとうございます。
大晦日の大掃除で、ヘロヘロになりながら
(1年に1回、大晦日にしか換気扇を洗わない、、というダメな私なもので。)
仕上げに2022年になる10分前に、セージを焚いてお部屋を浄化。
なんとか無事に新年を迎える事が出来ました。
今年の元旦の私の心の中は、とてもシンプル。
2021年を通して、心の断捨離が出来たからかな、と思っています。
相対感であったり、不服感であったり、過去へのこだわりであったり、
そういったものを手放せたで自由になれたから、今2022年を迎えた私の心は軽いんだと思っています。
今の社会の仕組みの中で生きていれば、相対感とはつきものです。
でも、人と比べる時間が無いほどに、自分の事に集中していればいいだけの事。
自分を高める事に集中する事はわがままではないですものね。
むしろしっかり精神的に自立している方が、周囲の迷惑となりにくいと思うんです。
不服感も、色々ありますよね。対人関係においてもしかり、日常のストレスなどなど。
でも、対人関係の不服は、私は一種の執着でもあるなあ、、と。
だって、人の言動はコントロール出来ないんですから、そこにこだわっても仕方ないと。
あの人はあーだ、こーだ、という事は、その人がそこさえ直してくれたら、と
条件付きでその人を好いている、という事になるんじゃないか、って。
思考はシンプルに。これからもずっとそうして過ごしていきたい。
Overthinking、考え過ぎは動きを止めるから。
日常のストレスにおいては、
綺麗な虹を見たかったら、雨も我慢しないと、とか
暗い闇が無かったら、綺麗な星が見えない、とかいう言葉に答えがあると思います。
過去へのこだわりも、大なり小なり、あるものですけれど、
そこは、『大事なのは今』という事に、大きく気付く必要があるなあと思いました。
「感謝」で、全てを明るいものに変換出来るなあとも思うし、
辛かった経験は、あくまでも「通過点」であるという事。
そこを通過した先には、ぶれない自分軸「心の豊かさ」がちゃんとある、という事。
という事で、元旦の日に私に浮かんだ言葉。
"THE PURPOSE OF OUR LIVES IS TO BE HAPPY."
ダライラマの言葉で、人生を生きる目的は幸せな自分でいる事。
日向の道、という邦題なのかな。今の私に沸く軽やかなイメージを表現している曲。
2022年、陽の当たるところを歩いていきましょう。
心軽やかに優しく。。。
読んで下さりありがとうございました。
2022年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって、実り多き、幸せに溢れる1年となりますように。。。。
**おまけ**
OOさんご夫妻様、たくさんの柚子をありがとうございました。
手作りの鏡餅まで。
柚子はお薦め頂いた通り、皮をすって薬味としてお蕎麦に使いました。
柚子の香りプンプンのお蕎麦を頂く事が出来ました。2022年早速もう幸せ~。
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