こんにちわ、今日は私の大好きな雑貨編。

”アールヌーヴォー” 英語表記だと、ART NOUVEAU、って聞いた事ありませんか?
若干短い期間とも言えますが1890年から1910年にかけてヨーロッパで全盛期を迎えた建築やインテリアに反映されたデザイン様式の事を言います。

とにかく曲線的なデザインが特徴で、それは主に木や草花等の有機物を表現するものが多いです。
例えば、
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この階段の手すりだったり、
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このようなお花を連想させる模様だったり、

このようなスタイルを【アールヌーヴォー】と呼び、数あるインテリアのスタイルの中でも
美的な芸術性が高いと言われています。(まあ、好みは分かれますけどね(;^_^)

チェコ出身の【アルフォンス ミュシャ】はこのスタイルの画家としてあまりにも有名です。
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とにかく曲線的なモチーフに囲まれています。

我が家にも、唯一、そんなアールヌーヴォー調を思わせるインテリア雑貨がひとつあります。
もちろん、リバイバルで、そこまで古いものでは無いのですが、、
でも、どんなに断捨離をしても、これだけは手放せないと思う雑貨のひとつです。

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陶器製のキャニスターです。
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手放したら、もう2度とどこかで買えない珍しいデザインですよね。
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上から見ても曲線的なデザインがわかりますでしょうか?
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密閉ゴムもしっかり機能していて、乾物の食材保存に最適です。
私はキヌアですとか、よくチリビーンズを作るので、乾燥の豆類ですとか入れています。

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この模様、アールヌーヴォーを想像させませんか?
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雑貨好きとしては、普段視界に入ってテンションの上がるもので
部屋を飾りたい、という想いがあって、キャニスターやガラスのジャーなど、、つい数が増えてしまいます。(、、ああ違った。数が増えてしまいました、と過去形にしないと、、これ以上増えてしまうのは良くないから。。。)

ちなみにガラスのジャーの記事はこちらから


今日も読んで下さり、ありがとうございます。
みなさんの毎日が明るく温かい毎日でありますように。。。。




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