忙しく1週間があっという間に過ぎ去ってしまい、毎晩、お化粧を落とした後、鏡に映るヨレヨレの自分の顔を見て、恐怖におののいております。。。。
私のような不動産エージェントに限らず、これを読んで下さっているみなさんも、
社会の一員として、職業を持ち、お仕事をされる中で、大変な場面、ストレスフルな境遇を必ずといっていいほど、誰もが経験しますよね。。。
私のお客様に最大の利益をもたらす為には、私自身がプロフェッショナルでいなければ、、
といつも心掛けていて、さほど、心乱れる事なく、ただするべきお仕事に集中出来ているのですが、、
でも、私も発展途上の人間ですから、、、、、、、それでもたまに心揺さぶられる事もあります。
それはどんな時かといえば、、、
仕事で関わる人たちとの関係性の中で被る、「不条理」だったり、「不快な無礼」だったり。。。
そんな時、私を心の芯から、支えてくれる知恵の言葉。
これを今日は書き留めておこうと思います。
(*友人のCちゃんから教えてもらったお話です。)
それは、今は現役を退いた元サッカー選手の中村俊介さんがテレビの取材で話したという,
ひとつのエピソード。。。。
インタビュアーの人が、
「試合中の明らかな違反行為を受けた時にどう対処しているのですか?」と質問し、
それに対しての中村選手の答えは、、、
「2流、3流の選手は、違反行為に怒り、簡単に平静を失うが、超一流の選手は相手の違反行為など
全く取り合わずにファインプレーをし続ける。」
と話したそうです。
間近で一流の選手を見て、自分もそうありたい、と話したんだそうです。
この言葉が、私が社会で経験する不条理に対して、己の正義感なんぞで、ストレスを抱えそうになる自分を救ってくれるのです。
誰しもが、自分は悪くないのに、、っていう不条理を経験しますよね。
でも、超一流の選手は、全く感情を取り乱さず、ファインプレーをし続ける、って。
(私も、そうありたい。)
どんな仕事でもプロ(超一流)を目指すのなら、相手のルール違反なんかで
感情を取り乱さない。冷静に、ただ黙々とプロとして仕事をする。
そもそもこの世の中も人間もパーフェクトではないのだから、
PERFECTIONISMにこだわるなんて、意味のない事なんでしょうね。。
言うのは簡単。本当にそれが出来る自分になれた時が、「学んだ」時。((;'∀')・・)
真のプロフェッショナルとは、、なーんて事を考えて、自分を鼓舞する、、今日はそんな夜でした。
いつでも、この話を思い出して、、、自分を高めていきたい。。。と思う夜でした。
読んで下さり、ありがとうございました。
この話をシェアしてくれたCちゃん、ありがとう。
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