今年の年明け、ネバダ州で過ごした時の回顧録です。

そしてもしも万が一、お読み下さっている方で私と同じく、アンティークやビンテージのヨーロッパ雑貨にご興味のある方には、是非是非お薦めしたい情報でもあります。

ネバダの郊外をとくに計画も立てないまま車でドライブしていた時に偶然見つけた小さな街、
Boulder City
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ラスベガスの中心部から車で30~40分。


私の頭には、フーバーダムの近く?ぐらいの情報しかなかったわけですが、

なんと、Antiqueの街だったんです。
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こんなパンフレットを見つけて、歓喜!
(期待していなかっただけに、、本当にビックリ)

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街の中にアンティークショップが9件。
Antique Walkの名の通り、全てのお店、徒歩で行けます。

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街の雰囲気も、ノスタルジックで、こののどかな外観を見るだけでリラックス効果が、、
(私個人的にはですが、、、)

そして、肝心のアンティークショップの品揃えはいうと、、、、、、、、

『素晴らしかったです。』
(興奮して、店内の写真を一切撮っていません、、です。ごめんなさい。)

同伴者に、「まさか何か買うんですか?買ったら、帰り荷物がウエイトオーバーで罰金を払いますよ。」と忠告され、、、

「そんなうまい具合に私が探しているものは無いと思う。」

と返していたのですが、、
(幸か不幸か)
『!!欲しいモノ、売ってました。』

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大好きなウェッジウッドの大皿2枚(新品同様)
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欲しいなあと思っていた、ナプキンホルダー。
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欲しいなあ、と思っていた、クリスタルのServing用ナイフ。
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他、ウェッジウッドのクィーンズウェアというシリーズのお皿

これらアンティークまでいかなくても、入手困難なビンテージ品が、
『とても有難い嘘みたいなお手頃な価格』でございました。😊


いわゆる「ザ・観光地」という雰囲気も非日常が味わえて良いですが、
今回のBoulder Cityのような郊外の「地域に溶け込むローカルな雰囲気」も、たまらなく良い感じでした。

*豆知識*
Boulder Cityは、Panacaという町とネバダ州でたった2つ、
ギャンブルが法律で違法とされている町です。
フーバーダムの建設に携わった労働者たちが住む為に作られた町という歴史背景があります。
そして、今も当時の街並みが保存され、町の紹介文には”タイムカプセルのような町”と記載があります。

お読み下さり、ありがとうございました。
コロナウイルスで皆様の心が恐れに支配される事なく、穏やかでありますように。。
皆様の心の平穏を心からお祈りして、、、、、、






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