今日の英会話フレーズは、
Don't shoot the messenger.
これも耳にしますよねぇ。
意味は「怒らないで。」
語源は、このフレーズの直訳の通りで、
昔の伝達方法は、人が歩いて移動して、その知らせを相手に伝えていたのですが、
例えば、領土の統治をめぐって、好ましくない、どちらかと言えば腹立たしい知らせを
その伝達人が運んだとして、それを聞いた相手が、激高して(八つ当たり的に)
ただ知らせを運んだだけの人を撃ってしまう、、、
というところから誕生した比喩的なフレーズです。
という事で、意味は、
「怒らないで(私のせいじゃないから!)」
という事になります。
Don't shoot the messenger とは、英語でその意味・内容を訳すと、こうなります。
↓
Don't get angry at or punish someone who is simply delivering bad or
undesirable news as they are not responsible for it.
*<例文>*
(楽しい車での旅行中に)
I have a bad news...I think our car got a flat tire. 「なんかパンクしたみたいだよ。」
What?! No way! I can't believe this!! 「えーっ!わけわかんない!無理!」
Hey, don't shoot the messenger. 「俺にあたるなよぉ。(俺のせいじゃないし!)」
というような、感じになりますかね。
例文からもおわかりのように、Don't be angry とは意味が少し違う事がわかりますよね。
怒らないで、の中に、私のせいじゃない、というニュアンスが大きく加わっていますから。(*'▽')
アンフェアに責められた時こそ、このフレーズを使うチャンスです。
今日も読んで下さり、どうもありがとうございました。
バンクーバーの不動産に関するご相談は依田敦子までご連絡ください。

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これも耳にしますよねぇ。
意味は「怒らないで。」
語源は、このフレーズの直訳の通りで、
昔の伝達方法は、人が歩いて移動して、その知らせを相手に伝えていたのですが、
例えば、領土の統治をめぐって、好ましくない、どちらかと言えば腹立たしい知らせを
その伝達人が運んだとして、それを聞いた相手が、激高して(八つ当たり的に)
ただ知らせを運んだだけの人を撃ってしまう、、、
というところから誕生した比喩的なフレーズです。
という事で、意味は、
「怒らないで(私のせいじゃないから!)」
という事になります。
Don't shoot the messenger とは、英語でその意味・内容を訳すと、こうなります。
↓
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*<例文>*
(楽しい車での旅行中に)
I have a bad news...I think our car got a flat tire. 「なんかパンクしたみたいだよ。」
What?! No way! I can't believe this!! 「えーっ!わけわかんない!無理!」
Hey, don't shoot the messenger. 「俺にあたるなよぉ。(俺のせいじゃないし!)」
というような、感じになりますかね。
例文からもおわかりのように、Don't be angry とは意味が少し違う事がわかりますよね。
怒らないで、の中に、私のせいじゃない、というニュアンスが大きく加わっていますから。(*'▽')
アンフェアに責められた時こそ、このフレーズを使うチャンスです。
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