私が日常愛用する食器の中で、これももしかしたらアンティークかも知れないと思うものがあるのでご紹介させて頂きます。
英国の食器メーカー、Allertons (アラートン)です。
正式名はCharles Allerton & Sons になります。
19世紀中旬1859年~1942年まで83年の歴史をもって、その製造に幕を閉じました。
私が持っているものは、その中のRYDEというデザインになります。
アールヌーボーの模様に、もうメロメロになってしまい、即買いしたものです。
**アールヌーボーとは、フランス語で新しい芸術という意味で、19世紀から20世紀にかけて
質の低いものを大量生産する事に反して、もっと質にこだわった芸術性の高いものを!というムーブメントの中で生まれたスタイルの事を言います。今でも熱烈なファンが今も多くいます。(私もその一人です。)**
アールヌーボーの特徴の、曲線的なデザインです。ブルーの単色というのも気に入っています。
そして、このマークにより判定される製造時期は1912年から1929年。
(マークまで、素敵。。)
欠けもひび割れもなく、3枚も残っているなんて奇跡とも思えます。
時期的に、アールヌーボーの時代の終わり頃(アールデコの時代へと移行しつつある頃)のものと思われます。なんて素敵なデザイン。。。
このアラートンの食器は、ウェッジウッドと一緒に並べるとお互いを引き立て合って、すごく相性が良いんです。写真のようにシルバーのエッグスタンドなんかを合わせたくなります。😊
毎日使う度に、大切にしたい、という想いが増すような、、そんな不思議な魅力があるのが
私にとってのアンティークかも知れません。。。。
読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの毎日が幸せでありますように。。。。
バンクーバーの不動産に関するご相談は依田敦子までご連絡ください。
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正式名はCharles Allerton & Sons になります。
19世紀中旬1859年~1942年まで83年の歴史をもって、その製造に幕を閉じました。
私が持っているものは、その中のRYDEというデザインになります。
アールヌーボーの模様に、もうメロメロになってしまい、即買いしたものです。
**アールヌーボーとは、フランス語で新しい芸術という意味で、19世紀から20世紀にかけて
質の低いものを大量生産する事に反して、もっと質にこだわった芸術性の高いものを!というムーブメントの中で生まれたスタイルの事を言います。今でも熱烈なファンが今も多くいます。(私もその一人です。)**
アールヌーボーの特徴の、曲線的なデザインです。ブルーの単色というのも気に入っています。
そして、このマークにより判定される製造時期は1912年から1929年。
(マークまで、素敵。。)
欠けもひび割れもなく、3枚も残っているなんて奇跡とも思えます。
時期的に、アールヌーボーの時代の終わり頃(アールデコの時代へと移行しつつある頃)のものと思われます。なんて素敵なデザイン。。。
このアラートンの食器は、ウェッジウッドと一緒に並べるとお互いを引き立て合って、すごく相性が良いんです。写真のようにシルバーのエッグスタンドなんかを合わせたくなります。😊
毎日使う度に、大切にしたい、という想いが増すような、、そんな不思議な魅力があるのが
私にとってのアンティークかも知れません。。。。
読んで下さり、ありがとうございました。
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