バンクーバーの乙女カフェといえば、、、、

私の中ではここ以外には浮かびません。

LADUREE です。

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バンクーバーでは、Robson と、Hold Renfrew の2か所にあります。
1862年パリで創立の老舗のマカロン店です。格子窓がステキです。

店内の様子。色使いが乙女。
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ここから連想するもの。マリーアントワネット。(笑)
天井の照明も素敵ですけど、手前のガラスのショーケースにも小さなランプが。。。
こういうところ、、インテリアデザイナーのセンスが光ってますよね。
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天井がすごいんです。お店の方いわく、手描きだそうです。
ロマンチックな雰囲気がお店中に広がっています。
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このタイルを斜めに置いて、丸いドット、さすがパリが本店という感じがします。
粋です。フランス人の黒の使い方って本当に上手だなと思います。
こんなところに黒を使うことによって、ただ可愛いだけの店内にはならないんですよね。
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パステルカラーの多い店内で、大理石は落ち着いたグレー。
このコントラストが私は本当に素敵だと思います。

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キーホルダーをオーバル型のボックスに入れて売る、というこの発想。
ステキ過ぎます。プレゼンテーションがすべて乙女心を刺激してます。
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椅子の足の先が細くなるこのスタイル”Tapered Leg"が、私、大好きで、
色々な椅子のデザインの中でも私が一番好きな17世紀のジョージアンスタイルです。
優雅です。
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ひとつだけここで残念だなあと思ったのは、天井の照明がとてもモダンなポットライトだった事。
ここも、老舗の格式を重んじて、クラシックな照明にして欲しかったなあ、、、(なんて。。)
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ケーキに使う材料はフランスから取り寄せているのだとか。。
フランスのケーキといえば、ミルフィーユとかエクレアが頭にまず浮かびますが、
逆にそれぐらいしかわからず、、、ケーキを選ぶのに、だいぶ時間をかけて悩みました。
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クリスマスのこの季節に、マリーアントワネットになった気分で
華やかにアフタヌーンティータイム。
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私が悩みに悩んで選んだケーキは、
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バラのシュークリームでした。ピンク色で雪だるまみたいで、乙女。
食器も乙女色のパステルピンク。私に似合ってなくてドキドキしました、、、(;^_^)

行った私は乙女じゃなくて申し訳なかったですが、、
ここは正真正銘の乙女カフェです。一歩店内に足を踏み入れれば、フランスの老舗店の格式を感じます。

バラのクリームの入ったシュークリーム、とても美味しゅうございました。

ラデュレのインテリアは本当にまさにクラシック。
俗っぽくなく、程度の高いインテリアを見ることが出来ます。


今日も読んで下さり、ありがとうございました。
みなさんにたくさんの良いことがありますように。。。



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