ご近所への騒音、どこまで気にしたらいいの?

コンドミニアムのような複合住宅で気を遣うお隣や、上下階の人への騒音。
日本人は騒音被害を受ける事よりも、自身がご近所に迷惑を掛けないように、と、
とかく気を遣う傾向が強いようです。

基本的に、生活騒音は許容範囲とされています。

Q. 生活騒音って?

A.掃除機や洗濯機をかけたり、音楽やテレビを愉しんだり、日用大工をしたり、など
  全て生活騒音です。


ただし、一般的許容範囲を超えてはいけない、という道徳概念が複合住宅には用いられます。
オーナー組合によっては、夜10時から朝の7時までは洗濯機や大音量のテレビなどは控えるように、などといった事が詳細に規約として定められているところもあります。

また、書斎スペースをジム代わりに使う人、自宅で楽器の練習をする人、週末にパーティーをする人、こういった行為は、複合住宅で禁止されているわけではありません。どのオーナーも、他から干渉されず快適に暮らす権利が法律で守られています。

問題は、その頻度音量時間帯、どれも一般常識の範囲を超えず、近隣への迷惑行為とならない事が大前提なのです。

Q. 夜中の12時過ぎまで続くおとなりのパーティーの騒音で迷惑しています。
  どうしたら良いですか?

A. まずは証拠集めを徹底しましょう。
  騒がしい様子を録音し、騒音が起こる日時など、記録しておきましょう。
  そして、オーナー組合に問題提起する事が良策です。

ご近所トラブルは、こじれると裁判にまで事態が悪化する事もあります。
許容範囲が人それぞれによって異なる為に、意見がどこまでも平行するのです。

こういったトラブルを防ぐにはどうしたら良いのでしょう。

ご近所と普段から、コミュニケーションを図り、お互いを許容し合える環境と、人間関係を作る事が予防策ですね。

例えば、リノベーションを始める前に、両隣、また上と下に住む人に、
「明日からリノベーションをするので、ちょっとうるさい事もあるかと思いますけれど、
なるべく早く終わるようにしますので、どうかご容赦下さい。」

などと、一言、挨拶を済ませておくなど、そういったコミュニケーションはとても大事です。

道徳だ、倫理だ、とややこしく言わなくたって、要は思いやりですよね。





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