部屋とバンクーバーと私~*日本人の不動産やさんが書いてます*~

家を見るのが大好きでカナダ西海岸バンクーバーで不動産エージェントに。 インテリア・装飾品・雑貨にこだわる日常を綴ります。

1994年日本を出て北米へ渡る。ロサンゼルス、シカゴを経由して現在のバンクーバーへ。カリフォルニア州 Chaffey Collegeで、インテリアデザインを学び、それからというもの、家具、建築、アンティーク、リノベーションと、家に関わる事に好奇心が尽きない。レストランでは食事よりお店の内装に目が取られ、テレビドラマを見ていても、部屋のインテリアに興味津々で一時停止してまでディテールをチェックしてしまう。モダンとアンティークを組み合わせる折衷的デザインが得意。『心は丸く軽やかに、思考は謙虚にシンプルに、仕事は感謝と情熱を持って』人生の豊かさの連鎖を心掛ける日々を送る。

私はこの「事故物件」という言葉を、最近まで知りませんでした。日本では不動産業界において、よく使われる言葉なのだと聞きました。その土地、建物内で前居住者が死亡したという経歴のあるものの事を、「事故物件」と言うのだそうです。殺人・自殺に限らず、自然死であって ...

HOME RENOVATION TAX CREDIT と、いう言葉を聞いた事ありますか?BC州にお住まいの65歳以上のシニアの方、または障がいのある方が、生活向上の為に自宅をリノベーションする場合、かかった費用の10%を政府からTAXクレジットとして受給する事が出来るというものです。2016 ...

まだ2019年3分の1しか経っていませんが、今年 ”ああ、あの時迷ったけど買って良かったあ!!!”と思う雑貨、第1位をご紹介させて下さい。本当に優れモノなんです!こちらでーすっ!陶器ですが、なんだと思います??真ん中にひとつ穴、その周りに8つ穴。。。。正解は ...

隔週火曜日の英会話フレーズです。今日のフレーズは口語体で、どちらかというとアメリカ英語っぽいのかな?go-to はここでは形容詞として使われます。(私はいつもハイフンを使って、"GO-TO" としています。)意味は、2つあります。1 ある事にたけていて、とても便りにな ...

16世紀後半から17世紀前半にかけて、ジェームス1世の時代に生まれた建築・内装スタイルです。それ以前のチューダー様式、またはエリザベス様式の流れを大きく引き継いでいます。特徴としては、切妻屋根(きりづまやね)の多用があげられます。これはオランダからの影響と言わ ...

私が定期的に足を運ぶ、お気に入りの雑貨店、*Indigo/Chapters*→こんなお店です(ウェブサイト)で見つけたものがあまりにも素敵なので、書かせて頂きます。。。ここはたくさん面白い雑貨が売っています。私が購入したものは、、これ。↓BOOKMARK しおりです。クリップタ ...

先日、私のお誕生日を友人と、その友人の娘さんがお祝いしてくれました。(そんなぁ、、誕生日を覚えていてくれたという事だけで幸せ一杯、にんまりが止まらないのに、、)と思いつつも、友人と娘さんのSちゃんに会いたいから、のこのこお誘いを受けて出かけて来ました。愉し ...

家は大事な資産です。残念ながら、政府は私達個人の資産を守ってはくれません。私達が自分自身で資産を守るしか無いのです。遺言書の必要性について、知っておいて損は無いと思う情報を簡単にまとめてみます。**北米では遺言書の作成は極めて一般的で、16歳以上であれば遺 ...

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